流れる日々を見つめる旅

毎日の流れていく日々を見つめ、少しずつでも精神レベルを高めて、良い人格の人間になっていきたいと思いました。

語ることはないけど何かを語りたい時がある

特に語るほどの事はない平凡な日々を過ごしている

 

語るネタもないんだけど、何かをブログに書きたい時がある

 

そういうことってありませんか? 何かをただ語りたいだけの気持ちになること

 

今日も公園に行ってミネラルウォーターを飲みながらぼーっとしていた

 

風に揺れる木々を見ていて、枝を伸ばした形のフォルムが、すごくバランスが良くて、左右の重さのバランスが取れていて、木はバランスがいいなあと思った

 

自然体で立っているんだけど、枝を自由に伸ばした姿が、すごくバランス良く見えた

 

風に揺れる木々のように、自然体になりたいと思った

 

日々を乗り越えていく中で、毎日正解を出そうと、毎日の中の決断に少し疲れている感じがあったんだけど、もう、少々の失敗は気にせず、何とかなるだろうとおおらかな気分で過ごしていきたいと思った

 

いつもいつも正解を求めていると、疲れてしまう。もうちょっとチャランポランになってもいい気がした

 

木を眺めていると、色々な考えが浮かびますね

 

午前中のノイズの少ない脳の時間を大事にしたい

今日も休日恒例の朝散歩に行った

 

歩きながら思ったのは、午前中のノイズの少ない脳は貴重だということだ

 

朝起きてすぐの時間は、脳に余計な情報が入っていなくてスッキリしている

 

ノイズが少ないから、物を他人の情報に左右されずに、自分オリジナルの思考がしやすい

 

時間が経ってお昼くらいになると、だんだん脳のノイズが増えてくるように感じる

 

だんだん脳がインプットされた情報でいっぱいになって、空き容量が少なくなってくるように感じる

 

だから、午前中のノイズの少ない脳の時間を大事にしたい

 

頭がスッキリとした時間に、仕事やブログなどの大事なアウトプットを済ませるようにしたい

 

逆に、午後〜夜は、インプットに向いた時間帯だと感じるので、読書などは午後〜夜にするようにしたい

 

脳がクリアな午前中の時間、大事にしたい

 

雨に打たれる気持ち良さ

今日は帰り道で小雨に降られた

 

傘をさそうかと思ったが、雨具を着ていたので雨に打たれて歩いた

 

その時に思い出したのが、屋久島で良く雨に打たれて歩いたことだ

 

屋久島は年間300日雨が降ると言われるほど、よく雨が降る所だ

 

屋久島には2回行ったけど、よく森の中を雨に打たれながら歩いた

 

屋久島の雨は空気が綺麗なせいか、降られて濡れるのがあまり不快でなく、逆にマイナスイオンが気持ちいいような、快適な雨だった

 

今日雨に打たれて歩きながら、ああ、屋久島の雨は気持ちよかったなあと思い出した

 

雨に打たれるのも、なかなか乙なもので、結構気持ちいいものだなあと歩きながら思いました

 

全勝を目指すとチャレンジが少なくなる

何かにチャレンジしようと考えた時、勝てるかどうか、考えると思う

 

その時に、全勝を目指そうとしすぎると、チャレンジ出来なくなると思った

 

大体、確実に勝てることなんて少なくて、良くて五分五分くらいの事が多いと思う

 

全勝を目指すと、そういう勝ち目が五分五分のチャレンジを避けるようになると思うけど、それは結構危険な事だなと思う

 

全勝を目指すと、負ける可能性のあるチャレンジができなくなる ⇨ チャレンジの回数自体が少なくなり、成長機会を逃す

 

大事なのは、成長する事であって、成長するためには負けから学ぶことも必要だから、負ける可能性のあるチャレンジを避けるべきではないのだと思う

 

相撲の世界の言葉で、「8勝7敗を目指す」という言葉があるのも、上で書いたことのようなものだと思う

 

初めから8勝7敗で良いと割り切っていれば、半分は負けで良いのだから、チャレンジを避けなくなるのだと思う

 

全勝を目指さない 

 

8勝7敗を目指す 

 

この事を心がけて日々過ごそうと思った

 

裸一貫

日光浴をしながら鳩を見ながら思った

 

鳩は裸一貫で何も持ってないのに生きている

 

日光浴しながら野良猫を見ながら思った

 

猫は裸一貫で何も持たないのに生きている

 

人間だけなんだよな 色々なものを持っているのは

 

本来、人間も裸一貫で生きているはずなのに、それを忘れがちだ

 

鳩や野良猫のように裸一貫で生きたいものだ

 

何も持たずに身軽に生きたいものだ

 

持っているものにとらわれず、心静かに自由に生きたいものだ

 

日光浴をしながら そんなことを思った

 

 

空を眺めて心を整える

今日も近所の公園で日光浴をした

 

温かいお茶を飲みながら空を眺めてリラックスした

 

何も考えないようにしてぼーっと空を眺めていると、心が少しずつ鎮まってくる

 

この30分は僕にとって欠かせないバランス調整の時間だ

 

心が静かに鎮まっていると、疲れない

 

心が雑事に囚われてザワザワしているような時も、空を眺めてボーッとすると次第に心が整ってくるのを感じる

 

今日は暖かく、日光浴日和でした

 

マイペースで、おおらかな気持ちで過ごしていこうと思える時間でした

 

自分にあるもの、無いもの

自分が持っているものは、見えにくい

 

自分が持っていないものは、見えやすい

 

「自分には何も無いな」と、思う事が結構ある

 

でも、よく考えてみると、何も持っていない訳ではないことに気づく

 

自分が持っているものは、見えにくいから、「自分には何も無いな」と思ってしまうのだ

 

少し自分から離れて客観的に見てみると、何も無い訳ではないと気づく

 

自分が持っているものは、見えにくい

 

自分が持っていないものは、見えやすい

 

この事を認識してみると、「自分にも何かがある」と思えるのだと思う

 

今日の朝、散歩しながらこんなことを思いました

 

歩いていると考えがまとまって良いですね