以前、何かの本で
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」
というようなことが書いてあった
年齢を重ねるほどに生き方が顔つきに出てくるというような意味だったと思う
まだ40歳にはなっていないけれど
確かに生き方や考え方はだんだん顔つきや体つきに出てくるようになったと思う
鏡で自分の顔を見てみる
人には若いと言われたけど
良く言えば若い 悪く言えば幼い
どうも年相応の貫禄や意思の強さみたいなものが若干足りない気がする
良い感じに年齢を重ねていると感じる人は、やっぱり良い感じの顔つきをしている
体つきは 調理を始めてから少し筋肉質に引き締まってきたのでこれは少し良くなってきた
良い顔つきの人になるには まだまだ修行が足りない気がするけど
なんとか良い感じの顔つきの人になっていきたい
そのためにも
日々 少しずつでも改善
1日の終わりに 自分の中に残る手応えを大事にしたい
昔見た 樹齢何千年の屋久杉は 迫力があって神々しかった
年輪を重ねた先人から もっと貪欲に学ぶべきなのかもしれない