カフェでコーヒーを飲みながら空に浮かぶ白い雲を眺めている
変化していく雲を眺めたり、道行く人の流れをぼうっと何も考えずに眺める
それに飽きると買い込んだ世界史や政治経済の教科書を読んで、考えにふける
涼しくなるまではこんな風に時を過ごすことが多くなるだろう
夏の真ん中には、時が止まったようになる時期がある
緩やかな川の流れの中で眠っているような時間
何もしない無為な時間は結構好きです
カフェでコーヒーを飲みながら空に浮かぶ白い雲を眺めている
変化していく雲を眺めたり、道行く人の流れをぼうっと何も考えずに眺める
それに飽きると買い込んだ世界史や政治経済の教科書を読んで、考えにふける
涼しくなるまではこんな風に時を過ごすことが多くなるだろう
夏の真ん中には、時が止まったようになる時期がある
緩やかな川の流れの中で眠っているような時間
何もしない無為な時間は結構好きです
日々歩いていると
時々アイテムが落ちている
何の役に立つかわからないけど
ひょいと背中の袋に入れておく
すると後になって意外なところで役に立つことがある
何が役に立つかわからない
思った通りの展開になることは少ない
意外な方向に 意外な展開になっていく
それが難しいところ
それが面白いところ
日も暮れかかる時間になってから
道もおぼろげにしかない屋久島の密林の山道を登り始めたことがあった
今の自分が見たら絶対止めたと思うけど、当時の自分にはどうしてもその森に分け入りたいという衝動があった
目的の大木を見てから夕暮れの中を道に迷いながら何とか下りてきた
あの時の衝動は何だったんだろうと時々思い出す
自分の中の混沌と深い森の混沌とした状況が呼応していた
すごく必死になって深い森の中に突っ込んでいった衝動を思い出す
あの混沌とした森を 思い出す
帰り道 空を見上げて思った
日々 たくさん支えられていると
日々 本当にたくさん助けられていると
頑張ろうと思った
毎日 コツコツ地道に頑張る事が一番の恩返しになるんじゃないかと思った
コツコツ頑張る事が僕に出来る一番の感謝なんじゃないかと思った
明日も頑張ろう
今週は毎日のようにランニングをしていたのですが、今日走り終わってボーッとしている時に、自分は「肯定力」みたいなものを求めて走っているのかなと思いました。
走り終わると、今の自分は課題があるけど、今日6キロ走れた事は良かったんじゃないか、などと自分を肯定的に捉える事が出来る気がします。
走った後は、今日も何とか無事乗り越えられたし、頑張って5キロ走れた事は、良かったんじゃないか?などと思えて、元気が出てきます。
多分、無意識的に、色々な事を肯定的に捉えるとうまくいくしエネルギーが湧いてくると感じていて、その肯定力のようなものを求めて走っているんだと思います。
日々を何とか元気を出してうまく乗り越えたくて、自分なりに編み出したのが走る習慣なのですが、今日はその中に、自分は肯定力を求めているのだなあという発見がありました。
コツコツ 頑張ろう。
帰り道
空を見上げたら
夏のような
秋のような
午後の空がきれいだった
良い一日だった
幸福な一日だったと
しばらく空を見上げていた
皆、社会の中でそれぞれの機能を果たしていると思った
自分は良い機能を果たせているだろうか
あまり自信が無いけど
何とか良い機能を果たせるようにもがいている
どうしたらいいのか分からないことが多いけれど
分からないまま 進んでいる
今日も頑張ろう