流れる日々を見つめる旅

毎日の流れていく日々を見つめ、少しずつでも精神レベルを高めて、良い人格の人間になっていきたいと思いました。

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

書く習慣

文章を書いてみると自分の調子がわかる 思ったよりも調子がいいな、とか、普通に過ごしていたけど実は悩んでいるな、とか分かる 自分の状態を定点観測する装置、それがブログなのかもしれない 今は大体週に1、2本書いているけれど、このペースを淡々と続け…

記憶

時間が経つと記憶は風化するという それは本当だろうか それは記憶の種類にもよると思う 良い経験、楽しかった記憶などは時間と共に徐々に風化していくと思う でも悪い記憶、つらい記憶はなかなか風化しない 今から20年くらい前に職場でひどい目にあったのだ…

読書の環境

子供の頃、家にあった紙の本の冊数が人生を左右するとの記事を読みました toyokeizai.net 「31カ国、16万人を対象に行われた調査で、16歳の時に家に本が何冊あったかが、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが明…

一歩ずつ

一歩 一歩 歩んでいく 時に立ち止まり また歩き出す 時につまづいて転び 痛い目に遭いながら 正しい方向にばかり歩けるわけではない 間違った方向に歩んでしまうこともある そんなときは引き返し やり直す 歩んでいくと いろいろなことがある 良いことばかり…

あえて損する方を選ぶ

得する道と損する道の二つの道があった時、得する方を選ぶと、結果的にあまり得にならないことが多いと思うむしろあえて損する方を選ぶと、清々しい結果になることが多い真理は常識の逆のことが多い得する方と損する方で迷ったら、あえて損する方を選んでい…

ちょうど良い仕事量

仕事は多すぎても潰れてしまうし、全くなくても虚しくなってしまうちょうど良い仕事量があると、やりがいにもなるし、生活の張りになる今は週四日、午前中だけ働いているこのくらいの量だとストレスも少ないし、適度に体を使うから気分転換になるちょうど良…

救いの言葉

落ち込んだ時に本を読むと、印象的な言葉に出会うことが多いひどい気分になって何とかして復活したい時は、読書に限る希望が見えないような気分の時も、本を読むと自分に力をくれる言葉と出会えることが多いそう考えると、キツい時も何とか凌ぐことができる…