流れる日々を見つめる旅

毎日の流れていく日々を見つめ、少しずつでも精神レベルを高めて、良い人格の人間になっていきたいと思いました。

自分への戒め

最近は、自分への戒めとして、「調子に乗らない」ということを意識している

自分の過去を振り返ると、好調の時期に浮かれて調子に乗ってしまい、その結果、罰のようなことに遭遇するということがあったと思う

なので、調子がいい時期には特に、調子に乗らないということを意識しなれければならないと思っている

「調子に乗らない」ということを意識して生活していれば、好調な時期を長く過ごすことができる

逆に、好調な時期に、「自分は凄い」とか、「もっと多くのものを得てやろう」とか思っていると、大体天罰のようなものが下されることが多かったと思う

なので、極力、調子に乗らずに淡々と謙虚な姿勢で生活をしていこうと思う

凄い人というのは、こういうことに早くから気づいているんだろうと思う。自分はちょっと気づくのに遅かったかもしれないが、これからは気をつけていこうと思う

運気の流れを良くしたいときは髪と爪を切る

どうも運気の流れが良くないという時があると思う

そういう時に僕がよくするのが、髪と爪を切るということだ

髪や爪には厄が溜まると言われている

厄が溜まるとあまり良くない

なので、運気の流れを良くしたいときは、早めに髪と爪を切ることにしている

髪と爪を切ると体が軽くなるような気がする

小さなことだけど、こういうことは意外と大事なことだったりすると思う

今日も朝イチで髪を切って、体が軽くなった

気分一新して、今月も頑張っていきたい

書く習慣


文章を書いてみると自分の調子がわかる

思ったよりも調子がいいな、とか、普通に過ごしていたけど実は悩んでいるな、とか分かる

自分の状態を定点観測する装置、それがブログなのかもしれない

今は大体週に1、2本書いているけれど、このペースを淡々と続けていきたい

調子が悪いとあまり書くことを思いつかないけど、調子が悪いときにも書く習慣があると、早期に自分の調子が分かる

僕は淡々と決まったペースで生活するのが好きなので、何とかブログを書くことも習慣にしていきたい

なかなか質の高い文章を定期的に書くのは難しいけれど、大事なのは継続していくことだと思う

調子の良い日も悪い日も、淡々と自分のペースで一歩ずつ進むこと

それを忘れないで進んでいきたい

記憶

時間が経つと記憶は風化するという

それは本当だろうか

それは記憶の種類にもよると思う

良い経験、楽しかった記憶などは時間と共に徐々に風化していくと思う

でも悪い記憶、つらい記憶はなかなか風化しない

今から20年くらい前に職場でひどい目にあったのだが、その記憶は忘れたいのになかなか風化しない

いつまで経っても、その時受けた仕打ちを思い出すし、忘れたいのに今でもしょっちゅう思い出す

なかなか記憶というのは難しいものだと思う

できれば、淡々とした明るい記憶を持ってこの先は過ごしていきたい

そんなに大きな幸せでなくてもいい 小さくても確実な幸福の記憶を持ってこの先を歩いていきたい

読書の環境

子供の頃、家にあった紙の本の冊数が人生を左右するとの記事を読みました

 

toyokeizai.net

 

「31カ国、16万人を対象に行われた調査で、16歳の時に家に本が何冊あったかが、大人になってからの読み書き能力、数学の基礎知識、ITスキルの高さに比例することが明らかになった。」

 

子供の頃、家にあった本が多い人は、認知能力、読み書き能力、数学力、ITスキルに好影響があるとのことです

 

僕は読書が好きですが、自宅に本は結構あったなと今思い出すと思います

 

僕は読書によって生きる力をもらったと感じていたので、この記事に書かれていることは結構当たりなのではと思いました

 

これからも良い本を読んでいきたいです

 

一歩ずつ


一歩 一歩 歩んでいく

時に立ち止まり また歩き出す

時につまづいて転び 痛い目に遭いながら

正しい方向にばかり歩けるわけではない

間違った方向に歩んでしまうこともある

そんなときは引き返し やり直す

歩んでいくと いろいろなことがある

良いことばかりではない つらい目にもあう

じっと座り込み 元気が出たら また立ち上がり 歩き出す

そんなことの繰り返しだ

一歩 一歩 ゆっくりでもいい 歩き続ける

あえて損する方を選ぶ

得する道と損する道の二つの道があった時、得する方を選ぶと、結果的にあまり得にならないことが多いと思う
むしろあえて損する方を選ぶと、清々しい結果になることが多い
真理は常識の逆のことが多い
得する方と損する方で迷ったら、あえて損する方を選んでいこう
正解は、損する道の方にある気がする