家の近くに良いベンチのある公園があるので、そこで休日はよく日光浴をする
温かいお茶を買ってベンチに座ってボーッとする
今日は空に雲ひとつなく、日差しがとても気持ち良かった
木々を見ていると、こんなふうに自然に生きていけばいいんだと思う事が出来る
歯の落ちた木々が、春の訪れを待ってじっと体力を温存して生きているように見えた
必ず春は来る 厳しい季節も、じっと生きて待っていればまた良い季節になる、と思った
状況は時間の経つと共に少しずつ変わっていく 不変なものは何も無いんだと思った
今の僕の生活はあまり順調では無いことも多いけど、時を待ってコツコツ進もうと思った
冬の日光浴は良いものですね