流れる日々を見つめる旅

毎日の流れていく日々を見つめ、少しずつでも精神レベルを高めて、良い人格の人間になっていきたいと思いました。

全勝を目指すとチャレンジが少なくなる

何かにチャレンジしようと考えた時、勝てるかどうか、考えると思う

 

その時に、全勝を目指そうとしすぎると、チャレンジ出来なくなると思った

 

大体、確実に勝てることなんて少なくて、良くて五分五分くらいの事が多いと思う

 

全勝を目指すと、そういう勝ち目が五分五分のチャレンジを避けるようになると思うけど、それは結構危険な事だなと思う

 

全勝を目指すと、負ける可能性のあるチャレンジができなくなる ⇨ チャレンジの回数自体が少なくなり、成長機会を逃す

 

大事なのは、成長する事であって、成長するためには負けから学ぶことも必要だから、負ける可能性のあるチャレンジを避けるべきではないのだと思う

 

相撲の世界の言葉で、「8勝7敗を目指す」という言葉があるのも、上で書いたことのようなものだと思う

 

初めから8勝7敗で良いと割り切っていれば、半分は負けで良いのだから、チャレンジを避けなくなるのだと思う

 

全勝を目指さない 

 

8勝7敗を目指す 

 

この事を心がけて日々過ごそうと思った

 

裸一貫

日光浴をしながら鳩を見ながら思った

 

鳩は裸一貫で何も持ってないのに生きている

 

日光浴しながら野良猫を見ながら思った

 

猫は裸一貫で何も持たないのに生きている

 

人間だけなんだよな 色々なものを持っているのは

 

本来、人間も裸一貫で生きているはずなのに、それを忘れがちだ

 

鳩や野良猫のように裸一貫で生きたいものだ

 

何も持たずに身軽に生きたいものだ

 

持っているものにとらわれず、心静かに自由に生きたいものだ

 

日光浴をしながら そんなことを思った

 

 

空を眺めて心を整える

今日も近所の公園で日光浴をした

 

温かいお茶を飲みながら空を眺めてリラックスした

 

何も考えないようにしてぼーっと空を眺めていると、心が少しずつ鎮まってくる

 

この30分は僕にとって欠かせないバランス調整の時間だ

 

心が静かに鎮まっていると、疲れない

 

心が雑事に囚われてザワザワしているような時も、空を眺めてボーッとすると次第に心が整ってくるのを感じる

 

今日は暖かく、日光浴日和でした

 

マイペースで、おおらかな気持ちで過ごしていこうと思える時間でした

 

自分にあるもの、無いもの

自分が持っているものは、見えにくい

 

自分が持っていないものは、見えやすい

 

「自分には何も無いな」と、思う事が結構ある

 

でも、よく考えてみると、何も持っていない訳ではないことに気づく

 

自分が持っているものは、見えにくいから、「自分には何も無いな」と思ってしまうのだ

 

少し自分から離れて客観的に見てみると、何も無い訳ではないと気づく

 

自分が持っているものは、見えにくい

 

自分が持っていないものは、見えやすい

 

この事を認識してみると、「自分にも何かがある」と思えるのだと思う

 

今日の朝、散歩しながらこんなことを思いました

 

歩いていると考えがまとまって良いですね

 

冬の日光浴

家の近くに良いベンチのある公園があるので、そこで休日はよく日光浴をする

 

温かいお茶を買ってベンチに座ってボーッとする

 

今日は空に雲ひとつなく、日差しがとても気持ち良かった

 

木々を見ていると、こんなふうに自然に生きていけばいいんだと思う事が出来る

 

歯の落ちた木々が、春の訪れを待ってじっと体力を温存して生きているように見えた

 

必ず春は来る 厳しい季節も、じっと生きて待っていればまた良い季節になる、と思った

 

状況は時間の経つと共に少しずつ変わっていく 不変なものは何も無いんだと思った

 

今の僕の生活はあまり順調では無いことも多いけど、時を待ってコツコツ進もうと思った

 

冬の日光浴は良いものですね

朝日を浴びると元気が出る

今日も近所のコンビニまで散歩した

 

朝日を浴びると元気になる

 

ピリッとした空気を吸うと体に新鮮な気が行き渡る

 

朝日を浴びるとセロトニンが出るというが、確かに朝日を浴びながら散歩するとそんな気がする

 

冬の朝は好きだ

 

澄んだ空気を呼吸すると、元気が出る

 

一年の中では冬が一番好きかもしれない

 

朝日を浴びながら無心になって散歩すると、1日のはじめが上手く始められる気がする

 

朝、歩くという単純なことが結構、僕にとっては大事なことだ

 

休日の朝散歩を良い習慣にしたい

 

本選び

僕は良く本を買いますが、買った本を眺めていて、思った事があります。

 

買う前に当たりだろうと思って買った本よりも、ハズレかもなーと思いながら買った本の方が、読んでみると面白かったりする事です。

 

ちょっと自分には合わないかもとか、理解が難しいかもとか、見方が自分とは異なるかもとか思いながら、ハズレのリスクを感じるような本を選んだ方が、結果、当たりの確率が高いような気がするのです。

 

買う前に当たりだろうと思って買った本は、あまり自分の予想を上回ることが少なくて、予想通りという感想が多いなと思います。

 

あまり期待しないで買った本の方が、予想外のフレーズに出会ったりして、長く愛読できるものが多いのです。

 

本棚を眺めながら、これからはハズレ覚悟の本選びをしていこうと、ふと思いました。